だんご鼻や小鼻が大きい、鼻が上を向いているのが気になったら

1、ポッテリしただんご鼻をシャープにするには鼻尖修正術

だんご鼻をスッキリさせる鼻先修正はこんな人におすすめ 

鼻先のまるみを改善したい 

だんご鼻を改善したい

シャープな印象にしたい

鼻が大きくみえる

だんご鼻は、鼻先が低くポッテリした丸みがあります。 だんご鼻の原因には鼻先の皮下組織・脂肪の多さや皮膚の厚さ、軟骨の形などいくつもの要因がありますが、その中でも軟骨が形が鼻先で広がっている人がが多いです。 その軟骨とは鼻を下から見た時に左右の鼻の穴に沿うようにM字型にある軟骨で、人によって形はさまざまです。

鼻尖修正の方法は、糸で縛って細くさせる埋没法と、切開して軟骨の形を整える切開法と、鼻先の高さをだす耳介軟骨移植があります。

埋没法は切開せずにその広がっている軟骨の形状を最新の医療用の糸で整える施術です。 切開しないため腫れや内出血などのダウンタイムを最小限におさえられることができ、翌日からメイクもできるプチ整形です。 約20分ほどの施術で鼻先がシャープな印象になります。 

切開法は、両方の鼻の穴の内側を切開して、鼻先の広がっている軟骨を縛り寄せる手術になります。鼻先だけなので腫れは少なく、傷跡も鼻の穴の中なので外からは見えません。

耳介軟骨移植による鼻尖形成は、耳の軟骨を鼻先に挿入して高くします。鼻先がキレイだと鼻筋にもつながってきて顔全体がバランスよくなります。しかし鼻先は皮膚の余裕があまりない為、ヒアルロン酸やプロテーゼ単体の隆鼻術では鼻先を高く することに限界があります。 耳介軟骨移植は、ご自身の耳の軟骨を鼻先に移植することで鼻先の高さを整える施術です。 軟骨はご自身の耳の後ろの付け根の目立たないところから必要な分だけ採取します。 また、鼻先への移植は鼻の穴の中から行うため、耳も鼻も傷跡が目立ちにくく安心です。 またプロテーゼと同時に施術してすることで、仕上がりもキレイになり、プロテーゼが突出するリスクをおさえるることができます。 自分の身体の一部を使うため、見た目はもちろん触った時の感触も自然 で、キレイなの鼻先を半永久的に維持することができます。 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、蕁麻疹、痒み、発熱などを生じることがあります。

 

 

2、小鼻が大きくて鼻の穴が大きくみえる人は小鼻縮小術

小鼻縮小術はこんな人におすすめ 

小鼻を小さくしたい 

鼻の穴を小さくしたい

シャープな印象にしたい

笑うと鼻が横に広がる

小鼻が横に広がり過ぎていると鼻の横幅を強調してしまうだけでなく、顔全体までも平たい印象を与えてしまう原因になります。 

小鼻縮小術には、糸で縛って小さくさせる埋没法と、小鼻を切開して小さくする切開法があります。また切開法は鼻の穴の内側を切る方法と外側を切る方法があります。その人の小鼻の形に適した方法を選んでいただけます。

埋没法は切らずに医療用の糸を用いて小鼻を小さく整える施術です。 ただ縮小するのではなく、その人の顔全体のバランスに合わせて小鼻の幅を小さく整えることができるので仕上がりもとても自然で、笑った時に鼻が広がったりするのを防ぎます。

切開法は小鼻が大きく横に広がり肉厚な状態になっている部分を切開して取り除き、小さく整える施術です。 小鼻の幅や大きさを調整できるのでしっかりと変化させることが可能ですし、左右差を整えることも出来ます。理想的な小鼻にするために余分な部分をしっかりと切除するので埋没法よりも大きな変化を出すことや半永久的な効果をだすことができ、鼻の穴を小さくさせたい人にもオススメです。 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、蕁麻疹、痒み、発熱などを生じることがあります。

 

 

3、鼻先が下向きでカッコいい鼻になるには鼻中隔延長術

鼻中隔延長術はこんな人におすすめ 

鼻が上むきに見える

鼻が短い

鼻のバランスをよくしたい

シャープな印象にしたい

顔のバランスがいい人の鼻は、鼻の真ん中が長く見える人が 多く、鼻の穴の間が下に向いています。

鼻中隔延長術とは、鼻を長くする方法で、鼻の穴の間の軟骨に耳から取った軟骨を移植して延長し、鼻先の 部分を下におろす施術です。大きなシリコンプロテーゼで、無理やり鼻を長くすると、長年経過した後に鼻先の皮膚が薄くなったりするリスクがあります。

耳介軟骨移植は、ご自身の耳の軟骨を移植するので安全で半永久的な効果を持続させることができます。

 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、蕁麻疹、痒み、発熱などを生じることがあります。