部分的に細く見えるようにするには、簡単な注射と、ガッツリ脂肪吸引の方法があります。
注射には、部分的に余分な脂肪を分解するBNLS(脂肪溶解注射)と、硬く張った筋肉を細くさせるボトックス注射があります。
BNLS(脂肪溶解注射)は、脂肪がある部分であれば体のどの部分でも注射可能ですが、ホホや二の腕の付け根、おヘソの周り、太ももの内側などプクッとした脂肪が付いているところに注射するのが効果的です。
ボトックス注射は、硬く張った筋肉に注射して細くさせます。アゴのエラ、首~肩、ふくらはぎなど、カチカチの筋肉が張っている人に効果的です。
※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、蕁麻疹、痒み、発熱などを生じることがあります。
脂肪吸引はこんな人におすすめ
・痩せたい
・ガッツリ痩せたい
・つまめる脂肪の量が多い
・リバウンドしたくない
・ダイエットしても部分的に落ちない脂肪がある
脂肪吸引とはカニューレと呼ばれる特殊な細い管で直接脂肪細胞を吸い出し取り除くことができる施術です。 単純に余分な脂肪を吸引して捨ててしまうので、捨てた脂肪の量だけ痩せるという確実な痩身治療です。 二重アゴや二の腕や太もも、お尻などボリュームが気になる箇所の脂肪細胞の数自体を直接吸引し脂肪細胞の数を物理的に減らす事が目的です。
脂肪吸引であれば今までダイエットで落としにくかった皮下脂肪も取り除く事ができます。 見た目のボディラインもこの落ちにくい皮下脂肪を直接取り除くことでキレイになります。 身体の理想のボディラインを手に入れたいのなら、ボディデザインが可能な脂肪吸引をする事がオススメです。
術後は腫れ・内出血・痛みが出ますが、痛み止め等で抑えていきます。赤紫色の内出血が残ることはありません。
※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀にアレルギー、感染、痺れ、蕁麻疹、痒み、発熱などを生じることがあります。
≪使用する医療機器・医薬品について≫
(1)日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
(2)医師が、個人輸入により入手したものです
※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
(3)同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません
(4)重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります
※効果には個人差がございます