美白・しみ・肝斑

邪魔なシミをとりたいと思ったら

1、レーザートーニング治療で肝斑も薄くする

当院のレーザートーニング用の機械は、厚生労働省医療機器承認機です。

レーザートーニングとは皮膚のメラノサイト(色素分泌細胞)を刺激しにくい波長:1064nmのレーザーを低出力で照射することにより、メラノサイトを活性化させずに、メラニン色素を穏やかに吸収・除去する照射法です。効果的にしみ、肝斑やくすみ、炎症後色素沈着などを薄くしていくことが可能です。色むらに効果があり、お顔全体のホワイトニングにつながります。またレーザートーニングでは、しみ・くすみを治療していると同時に、レーザーによる熱エネルギーでお肌のコラーゲンを引き締める作用があります。

治療直後からお化粧ができます。赤みも少なくダウンタイムもほぼありません。2~3週に1回あてて、目安は5~10回程度が1クールです。

くすみに加えて赤ら顔も混ざっている人は、レーザートーニングと同時にジェネシスを照射することにより、より色むらのない透明感のあるお肌になります。また、肝斑のベースにある毛細血管を減らすことで、女性ホルモンの影響を受けにくくなり、肝斑の再発予防になります。

 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀に熱傷、痺れ、痒みなどを生じることがあります。

 

 

2、シミ取りレーザーで部分的にシミを撃退

最新型QスイッチNd:YAGレーザー:マイキュー・デュアルは、熱緩和時間を短く抑え、<照射時間6ns(ナノ秒)>この短い時間に適切なエネルギーを照射することでレーザー光は真皮部分まで到達し正常組織へのダメージを抑えながら有効な治療を行うことができます。

 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀に熱傷、痺れ、痒みなどを生じることがあります。

 

 

3、ライムライトは色の薄いシミ取りに最適な光治療です

ライムライトはシミ治療に有効なフォトブライト光治療(IPL治療)です。

フォトブライト光治療(IPL治療)は、肌に強い光を当てることで、シミの原因であるメラニンの排出を促し、美肌に導きます。

従来の光治療”フォトフェイシャル”や”フォトRF”などは、色素の濃いシミに対してのみ効果がありましたが、ライムライトは色素の薄いシミに対してもシミ取り効果があります。また、そばかすの改善にも有効です。

ライムライトは日本人の肌質に合わせて開発された光治療器なので、日本人の色白の方から色黒の方まで、どんな肌色にも効果が発揮できるよう研究・改良が重ねられています。そのため肌トラブルのリスクが少なく、安心してシミ治療を受けていただけます。

ライムライトは肌の表皮に作用し、肌のターンオーバーを促進するため、シミやそばかすだけでなくニキビ、ニキビ跡などの症状に対しても効果があります。

さらに、真皮まで光が届く事でコラーゲンが増生され、毛穴の開きや肌のハリにも効果があります。

 

 

※副作用(リスク)として内出血、発赤、腫れ、痛み、つっぱり感、熱感、硬結を生じる事があります。稀に熱傷、痺れ、痒みなどを生じることがあります。

 

 

≪使用する医療機器・医薬品について≫

(1)日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません

(2)医師が、個人輸入により入手したものです

※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/

(3)同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません

(4)重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります

※効果には個人差がございます